技術科目を中心とし、基本知識である座学はその内容をしっかりイメージできるように通信講座を採用

確実に、技術と知識の関連性を学びます。
通学は週3回、1日約5時間のスクーリングなので、学生さんやお仕事をされている方でも無理なく通うことができます

間違えたことをしたとき、犬を叩くなどの体罰を与えると、犬は萎縮してしまい、その場では従うかもしれませんが、自発的に判断して行動することはなくなります。

また、飼い主と犬との良質の信頼関係を築くことは難しくなります。

おやつを用いたトレーニング法も同様に、飼い主と犬との良質な信頼関係を築くのは難しいと私たちは考えます。

バウワウカレッジでは、飼い主と犬との信頼関係を築き、犬が飼い主に従うことやトレーニングを受けること、褒められることに喜びを抱くようになることが、トレーニングの理想のゴールであると考えています。

そのため、体罰やおやつを使った方法ではなく、犬の行動心理に基づき、ハンドラーの身体の動かし方や誘導の仕方、褒め方など、様々なトレーニング法を教えます。

バウワウカレッジの1クラスの人数は、最大でも6名。それ以上になると、講師が一人一人に対応できなくなってしまうためです。

途中で授業についていけなくなってしまい、そのまま夢を諦めてしまうことがないようにカレッジでは 「わかるまで」一人一人に徹底的に向き合います。

また、一人につき犬が一頭つくため、座学では特に難しい犬とのコミュニケーションのとり方も自分の肌で感じて学ぶことができます。

カレッジにいる時間はそのほとんどが、実際に犬と接しながらトレーナーについて学ぶ時間です。

理論をいくら本で学んでも、実際に経験していかなければ身につくことはありません。

また、経験したとしても、1度や2度では身にはつきません。
そのためバウワウカレッジでは、実際に経営している店舗で預かっている犬を、トレーナーがどのように世話をしているか犬のどこを見、何を判断しているのか、またどのようにしてトレーニングをしているのかを、トレーナーのアシスタントとして体験することによって学ぶやりかたを取っています。

実技に費やす時間は400時間以上。ここまで実技に時間を割くスクールは他にありません。

確かな技術を身につけ、オールマイティーなトレーナー育成を目指します。

BOWWOWカレッジの卒業は終わりではなく、これからプロとして活躍していくスタートにすぎません。

トレーニングの手法も日々進化していきます。むしろ、卒業後にいかに学び続けられるかが大事です。

BOWWOWカレッジでは、卒業後も各種勉強会やセミナーなどで卒業生をフォローしていきます。

また、自分では手に負えない難しい犬を抱えたり、お客様からの相談にうまく対処できないなど、開業後に生じる不安や疑問点などにも講師が相談に乗ります。

 

 

■■受験資格 18歳以上・学歴不問

■■ 選考方法 面接試験

願書締切 定員まで随時募集

お電話(092-707-5014)または、ファックス(092-707-5009)でも受け付けております。

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